「モラハラ」、「いじめ」、「フレネミー」 加害者の共通点は【 劣等感 】

悩み


「 モラハラ 」や「 いじめ 」、「ストーカー」の加害者やフレネミーになる人達の共通点は「 強い劣等感を持っている 」所です。


そして、「 モラハラ 」や「 いじめ 」を受けた被害者が
加害者の投影の心理状態から押し付けられる(加害者が持つ)感情も「 劣等感 」ではないかと思います。
劣等感を押し付けられた被害者は、多くの場合、加害者と同じように劣等感に苦しむ事になります。


そんな訳で、この記事では、加害者になる人や被害者が回復するための キーワードとも言える
「 劣等感 」「 劣等感が強い人の心理 」について、私なりに調べて知った事を書いてみようと思います。






「劣等感」とは、どんな感情か?

まず、モラハラやいじめに関係無く、人間 誰もが劣等感を持っています。

「劣等感」とは、自分は人より劣っているとか、無価値だとか思う感情の事です。
「 コンプレックス 」みたいなものですが、心理学的にはコンプレックスと劣等感は別感情だそうです。

・コンプレックス → 人より劣っているという感情。
・劣等感 → コンプレックス的な感情に「怒り」「悲しみ」などの強い感情が結びついている。



何故、劣等感が芽生えるのか?

子供の頃、親などに「 お前はなんてダメな子なんだ 」みたいに言われる機会が多い環境で育つと、自然に劣等感が身に付きます。
いわゆる、「 毒親 」というやつです。

親だけでは無く、祖父母、学校の先生など 周囲の大人達によって植え付けられてしまいます。
何かに成功しても「 そんな事は出来て当たり前。大したことは無い 」。
大人の何気ない一言が、子どもの心に強く残ってしまう事があるのです。


また、人生の中で 何かしらの失敗が続いた人も劣等感を感じる可能性が高いです。
( 傍から見ると 特に失敗では無いのだけど、本人的には結果に納得できない場合も含まれる。 )


女性は、「容姿」などで 自然と劣等感を抱きがちとも言われています。


要するに、他人と自分を比べてしまう 事で劣等感が芽生えます。
「何か」に対して、優越感を感じさせる人が居るから 劣等感を感じるのです。


世の中が競争社会である事が 一番の原因かもしれませんね。




被害



劣等感がある=「理想の自分像がある 」

劣等感が強い人は、ある意味「完璧主義者」です。
自分の中に「理想の自分像」があり、その姿に自分を近づけようと努力しているのです。

しかし、理想と現実のギャップが大きければ大きい程、現実の自分に対する不満が大きくなり、強い劣等感となってしまいます。
結果、自分を苦しめる事になり、無力感も感じ、自信喪失してしまう場合があるのです。


これは、「モラハラ被害者」の特徴とも一致しています。ご注意を!)
関連記事:「ところで、モラハラ被害者の特徴「メランコリー親和型」のメランコリーって何なの?」




 劣等感が強い人は、自分と他人を比べ過ぎ

劣等感の強い人は、「自分に無いもの」に意識が向かいがちなのだそうです。
言い換えれば「 他人の優れた点を見つけるのが上手い人 」なのかもしれません。

しかし、「 自分に無い 他人の長所 」 「 憧れているけど手に入らないもの 」などばかりを意識し過ぎて
「 今の自分にあるもの・自分の長所 」に対しては鈍感です。
「 人は人、自分は自分 」という感覚が無く、他人と自分を比べて一喜一憂しがちです。


劣等感が強い人は「 どうせ自分なんか・・・ 」という、自分を卑下する言葉を口にするのが特徴と言われています。
自分を卑下する自分の言葉で、余計に劣等感が強くなりがちだそうです。
( 脳が学習・記憶するのです・・・! )


自分を卑下するタイプの人は、自分の短所ばかりに意識が集中していて
自分の長所に気づけていない可能性が高いのです。
( 心理学的には「ハロー効果」という心理現象でもあると言われています。 )



劣等感が強い人は嫉妬心も強い

他人の長所と 自分の短所ばかりに意識が向いて、
そのまま 相手に嫉妬してしまう人も居ます。


劣等感が強い人は、嫉妬心が抑えられないのも特徴と言われています。
( その嫉妬心が「いじめ」「モラハラ」 の行動に繋がります。)


上記にも書きました通り、「 ハロー効果 」という心理現象があります。
ハロー効果とは、人が相手を評価する時には、一番目立つ特徴に他の評価が引きずられてしまう傾向にあるという心理現象です。

ですから、嫉妬した相手は 全体的・総合的に判断すると、それほど能力が高い人という訳では無いのに
相手の長所ばかりに目が行って、「 自分では絶対に敵わない人 」という評価になってしまっている事もあるのです。

結果、「 完璧に見えているだけの相手 」を妬み、自分の劣等感も強化し
酷い時には、嫉妬で我を失って相手に攻撃し、人間関係でトラブルを起こしがちなのが劣等感が強い人の特徴です。



自慢話が多い人は、劣等感が強い人

「 劣等感 」の反対は「 優越感 」です。
劣等感が強い人は、優越感も強く抱くのが特徴と言われています。


意外かもしれませんが、周囲に対して自慢話が多い人は劣等感が強い人なのです。
自分の自慢を誇示する事で、周囲に自分の自信の無さを隠そうする心理も働いているそうです。



劣等感が強い人は他人を叱咤・非難する傾向が強い。

劣等感の強い人は、 「 理想が高く、完璧主義 」とも言えます。
自分に厳しい性格なのかもしれません。

自分に厳しいだけなら良いのですが、劣等感が強すぎる人の中には他人にも厳しい人が居ます。
それも、筋が通っているような厳しさでは無く、自分が出来ない事を 相手が出来ない事であるかのように発言して、攻撃の態度を取るのです。

劣等感が強い人の中には、そうやって 無意識にストレスを解消する人が居ます。
心理学的には「投影」、「投影同一視」と呼ばれる心理現象です。


投影・投影同一視を行う人は、かなり劣等感が強く、
その強過ぎる劣等感がストレスになってしまっているのです。

投影・投影同一視を行う人には、否定的な態度は取らないように注意が必要です。
ここまでのレベルで劣等感が強い人は、否定すると、更に攻撃的になるのです。


フラッシュバック 

劣等感が強い人への接し方は?

劣等感が強い人は、どちらかと言うとネガティブな発言が多いそうです。
ですから、相手に引きずられないように、なるべく ポジティブな返答をしたほうが良いそうです。
そして、あまり自慢話( 自慢になるかもしれない話 )はしないほうが良いです。
( 妬まれたり、落ち込ませる場合があるからです。 )


理想が高過ぎる人には「 そのままでも充分 素敵 」という事を、さりげなく伝える。
( 相手の理想を否定したりしない。むしろ、相手の気持ちに共感するぐらいが良い。 )


他人と比べがちな人・嫉妬しがちな人には、「 人は人、自分は自分 」という考え方がある事に気付かせる方向で話す。
その人の「長所」が分かる場合には、それも 伝えると良いかもしれません。


自慢話をする人には、否定も肯定もせず 「 とりあえず、話を聞いてあげる 」。
肯定すると喜ばれるけど、調子に乗って悪化する可能性があるので・・・
否定は本人の劣等感を強めます。
劣等感が強い人は、何でもかんでも話を聞いて欲しい願望を持ってる人も居るので
話に対して「 質問 」するなど、深入りはしないほうが良い時もあるかもしれません。



八つ当たりする人には、否定はしないほうが良いですが 受け容れる必要も無いです。
投影する人には「 オウム返し 」 や 「 無視 」が一番 突き刺さります。
気持ちに余裕があれば、相手を助けてあげる方向で対応したほうが良いそうです。



劣等感が強い人は、依存心も強い人が多いです。
こちら(あなた)が困るレベルの依存を防ぐには、劣等感が強い人とは
一対一では無く、「 大勢の中の1人として付き合う 」ほうが良いと思います。
( 遊びに行く時などは、他の人も一緒の複数名で出かけるようにする。 )


成功体験を積み重ねてあげる( 手伝う )のも良いかもしれません。
自信を持つと、強い劣等感は消えて行きます。




自分の中の劣等感を何とかしたい時

まず、上の方にある文章などを参考に、考え方に注意する必要があるのではないかと思います。


・人と比べない
・「出来ない自分」や「 劣等感を持つ自分 」も受け容れる
 ( 完璧な人間は、この世に存在しない。劣等感は誰もが持ってる感情のひとつ。 )

・自分の長所に目を向けてみる( 必ず何かあります。 )
・どうして、その人に嫉妬するのか「理由」のほうに目を向ける
( 大抵、自分の心の傷・やりたいと思ってるけど勇気が出ない事など自分自身の心に問題があります。)

・「 頑張っている自分 」を自分で褒めてあげる( 他人の評価を当てにしない。 )
・自分を好きになれば、自然と劣等感とは無縁になる。



劣等感を感じないようにするには、
「 他人との比較をやめる 」
事が第一 です。


何か競争ごとに関わる人は、比較も闘志も大事だと思いますが
「 生き方 」「 生活・私生活 」など、人生の全てを他人と比較していると
他人というのは、自分より上も下も キリが無い程に存在しています。


おそらく、誰かより上になっても、すぐに誰かの下になります。
他人に重点を置いてる限り、ずっと、その繰り返しです。
強い劣等感が消える事も無いと思います。


劣等感をどうにかしたい時は、他人では無く、自分自身に目を向けたほうが良いです。
自分で自分を認めて確立して行くほうが 「 理想的な自分 」への近道ではないのでしょうか?


最後に決めるのは自分 



オマケ:劣等感をこじらせると どうなるのか?

 嫉妬した相手の人生を奪おうとします。


まず、外見(髪型・ファッションなど)を同じにします。
口調も仕草も好みも趣味も同じにします。


・・・ここまでは、私も何名か実際に目にしています。
私にとってのモラハラ加害者もそうでした。
( 正確には、私の物真似をし始めた時点などで「あ、これはヤバい人だな」と悟ったので 大事になる前に辞職した感じです。 )


劣等感も嫉妬心も強すぎる人は、
嫉妬した相手への成り代わり願望があるらしい
のです。



そして、ここからは見聞きした話ですが・・・

嫉妬相手と姿や趣味などを同じにし、嫉妬相手の交友関係にも入り込みます。
相手の友達、恋人(配偶者)、家族・・・全てを味方につけ、嫉妬相手を悪物に仕立て上げて孤立させます。
そうやって、嫉妬相手と入れ替わろうとするのだそうです。


もちろん、世の中 鈍い人ばかりでは無いので、
劣等感が強い人の異常性に気付いて離れて行く人も居ます。

しかし、もし、あなたが嫉妬された被害者だった場合、
一度は自分を裏切った友人や恋人と、わだかまり無く、元の関係に戻れるでしょうか?


そんなあなた達を見て、劣等感が強い人は優越感に浸ります。
乗っ取りは失敗したけど、嫉妬相手が積み重ねて来たもの(人生)を壊したから満足出来たのです。

そうして、次に嫉妬した相手に同じ事を繰り返します。
人の物真似ばかりして、自分自身と言える所が「 妬み根性 」ぐらいしか残っていないのです。



・・・劣等感をこじらせると、そういう人間になります。(´゚д゚`;)


" 入れ替わる為 " に、物理的に攻撃して来るのも居ると思います。

映画やドラマのような話かもしれませんが、実際に劣等感の塊のような人間は居ます。
女性であれば、「 何もかも人の後追いする女性 」を目撃した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?


もし、遭遇したら、一切 関わらずに逃げるのをお勧めします


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Tag:モラルハラスメント モラハラ 対処法 メンタル 心理 心理学




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