自己愛性パーソナリティ障害とサイコパスの違いは?

 二面性



書籍やネットで見聞きした、サイコパスと自己愛性パーソナリティ障害の違いをまとめてみました。


サイコパスの場合、脳の扁桃体に遺伝的な異常があると考えられています。
自己愛性人格障害も偏桃体に異常があるのですが、主な発症理由は親との関係(虐待など)である事が多い。


サイコパスには良心が無い。
自己愛性人格障害は良心を使わない。


サイコパスは、恐怖・不安などもありません。
完全に私利私欲・損得で物事を判断
しています。
( 目的が達成できるなら自分が悪者になっても構わない。「悪物」とか、そういう概念は無い。 )

自己愛性人格障害も私利私欲・損得で物事を判断しますが
自己顕示欲が強く、世間体を気にするので恐怖・不安は持っています。

( 自分が悪者になる事は避けたい・自分の非は認めない。 ただし、自分の非を見抜く者・自分の評価を下げる者には他人からは見えない所で精神的に追い詰めたりする。)


サイコパスは独り・孤独でも平気。
自己愛性人格障害は独りでは居られない(耐えられない)。


自分に無い物を持っている人物を見た時
サイコパスは相手を羨むが、自己愛性人格障害は妬む

サイコパスが嫉妬をしないのは、盗れるものは盗れば良いと思ってるし、目障りなら相手を消せば良いと思っているから。
自己愛性人格障害は体面を気にする事もあって、上記のサイコパスのように思い切った行動には出れない。
( 陰で嫌がらせしたり、陰口はたたく。 )


「好きな異性」や「欲しいもの」を前にした時
サイコパスは" 所有したい "と思ったら、手段は選ばない。
躊躇いは無いし、相手に拒否されても傷つかない。
そもそも、手に入りさえすれば 別に好かれなくても良いと考えてる。

自己愛性人格障害は" 嫌われたくない "。
相手を褒めるなど、手に入れるために優しく接する事は可能。
ちょっとした事で傷つきやすく、相手に好かれたい気持ちはある。
手に入れるのを諦める事も視野に入れている。


サイコパスは、自分の事も他人の事も愛していない。
自己愛性人格障害は自分の事だけ愛している。
(※普通の人は 「自分も他人も愛せる」。)


サイコパスは失敗しても気にしない(完全に忘れる)・反省はしない。
自己愛性人格障害は失敗は覚えており、同じ失敗を繰り返さないようにと考える事は出来る


サイコパスには罪悪感が無い
自己愛性人格障害は罪悪感を感じ取る事は出来る(が、自分の非を認めようとはしない。)


サイコパスは遺伝的なものなので治らない。
自己愛性人格障害は考え方の問題なので治療・改善する事も可能ではある。



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Tag:自己愛性人格障害 自己愛性パーソナリティ障害 サイコパス




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