4本の映画で心理的虐待の共通点を探してみる。

 

もともとサスペンスもホラーも平気な人間ですが、ここ何年かは そういうジャンルの映画を見ていて
モラルハラスメントの仕組みに気づかされるような事もあります。

このブログにも何作品か紹介&ただの感想を書いてきましたが
今回は「 結局は こういうことなのかな・・・ 」と思った映画を紹介しておきます。
 
クリスマスに暗い気持ちになりたい方などにオススメです。( 笑w )




まずは、マコーレー・カルキンさん&イライジャ・ウッドさん共演の『 危険な遊び 』
 
クリスマス&マコーレー・カルキンと言ったら『 ホーム・アローン 』ですけど
そんな 明るい映画じゃありません。 
 
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幼少時代の可愛らしいお2人の映画なんですが、内容が可愛らしくない感じで
母を亡くし、一時的に 叔父夫婦に預けられた少年( イライジャ・ウッド )が
そこの家の息子で自分のいとこの少年( マコーレー・カルキン )のただならぬ闇に気づく
・・・という、子供 VS 子供 な サスペンスっぽい映画です。



子ども2人は最初は仲良く遊んでいたんですが、ヘンリー( マコーレー・カルキン )の遊びかたが
動物を撃ち殺したり、人間を殺そうとしたり、殺したり、殺しまくりな感じだったので マーク( イライジャ・ウッド )が ドン引きしてしまうという展開。


マークが 「 ヘンリーはヤバイ 」 と言っても、ヘンリーは普段は優等生で
子供( マーク )の言う事だから・・・ & まだ 子供( ヘンリー )だから・・・と、
周りの大人はヘンリーの悪意の大きさに気づかない。

ヘンリーはヘンリーで 命の大切さとかを 考える子じゃ無いだけで、
ただ単に無邪気に遊んでる風と言うか・・・何とも言えぬ ヤバさを持ってるのです。
( 心が病んでそうな伏線もある。 )

ラストは 後味が悪く感じる人も いらっしゃるかもしれません。
あまり気分の良い終わりかたでは無いです。
でも、ある意味ハッピーエンドでもある・・・。(ー_ー )

( 個人的には、ある意味どころか 完全にハッピーエンドだと思いますが。 )






 

もうひとつ「 こういう事か! 」 と 1人で納得したのが 『 ローズマリーの赤ちゃん 』


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ローズマリーが不運なだけのストーリーだと思いました。
確か、クリスマスが出て来たので この季節にピッタリなホラー映画です!( 笑w )

私には上の『 危険な遊び 』より、この映画のラストのほうが後味が悪くて、
後味が悪すぎて むしろ「 泣ける映画 」と言っても良いくらいです。(TωT)
 
実は、個人的に 「 こういう事か! 」と思ったのは 「 関わっちゃいけない人達 」の
正体も含めてだったりします・・・。


でも、「 関わっちゃいけない人達 」や「 夫 」からすれば 異質で変人なのは
ローズマリーのほうなんですよね。(´ヘ`;)

個人的に、嫌な気持ちになる要素が2個も3個も詰まっていて
ファンタジーっぽいのに、とても現実的な映画だと思いました。  
現実にも ありそうな理不尽が いっぱい出て来る映画だと思います。

ローズマリーは 赤ちゃんがいなければ自由になれたと思うので
自分的には本当に嫌な終わり方でした。(;´Д`)
そこが面白くて、この映画の良い所なんでしょうけど、ショック~






 
これは見ようと思っていて、まだ見ていない映画なんですが 『 ガス燈 』


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夫が急に妻を責め始めて、妻は自分が悪いと思い込んでしまって
次第に精神を病んで行くサスペンス映画
らしいのですが、
実は 夫の言動は ある計画の為だった・・・的なストーリーらしいです。

主人公の 妻 が おかしいのではなくて、 夫のほうが 妻の精神を弱らせるために
わざと 言いがかり や 用意周到な作戦を仕組むといった
マインドコントロールや 心理的虐待をする作品で、モラハラを客観的に見るのに
とても わかりやすい作品だと見聞きしたので、いつか見てみようと思っています。


ガスライティング という、モラハラの仲間みたいな言葉があるのですが、
ガスライティングの語源は、この映画 『 ガス燈 / Gaslight  』 と 言われています。




私の経験したのは、ガスライティングでは無く、モラルハラスメントで合ってると思います。
( ガスライティングは、どっちかと言うと組織的な問題に使用されてるような印象があります。 )
・・・同じような状況に対して、いろんな言葉があるものですね。


参考 「ガスライティング」――ブラック企業が社員を辞めさせる手口 - J-CAST





 
さらに見ようと思っていて、まだ見ていない映画 『 何がジェーンに起ったか? 』

 
 
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めちゃくちゃ仲の悪い姉妹のお話と判断しているのですが( 笑w )

子役スターの妹を 子供心に妬むお姉ちゃん。
やがて、大人になると 姉が映画スターになり、妹は単なる過去の人になってしまっていて 妹 が 姉を 妬むようになるらしく、立場が逆転。

しかし、妹が原因(?)の事故で 姉が下半身不随になり、妹が姉の面倒を診ることになり
やがて妹が 消えない妬みから 陰湿な暴君になっていく・・・というストーリーらしいです。


妹さんの行動は心理的虐待で、なんだか お姉さんが他人事と思えなかったので
ちょっと見てみようかなと思ってる映画です。
でも、実は姉も 妹に陰湿な事をしているらしく、オチはどっちもどっち的な醜い争いみたいなんですけど


私はどうかな・・・?

まだ映像で見てはいないけど、もし、加害者相手で同じような状況になったら
私も この映画の妹のようになるのかもしれない。

ちょっとだけ 妹さんのほうも 他人事には思えないのです。
( この妹は あらすじだけ読むと、勝手に堕ちて勝手に妬んでる風だけども。 )



・・・と、4本中、2本も 見てねぇじゃないかって感じですが
おそらく、この辺りの映画が  “ 近 い ” んじゃないかと思うのです。

白黒映画の時代から扱われてる内容なんですね・・・。
そういや、 サイコ も白黒でした。




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